6月のアクセス最多の記事は、6月7日更新の記事でした。
この記事で私が記した「真面目」という表現には、嫌味が多いに含まれています。
コンサルテーション先でも、「真面目な方ばかりですね」と私が話す場合は、大体、「主体性やユニークさがなくて、受け身でつまらない従業員さんばかりですね。。。」という意味合いで使っています。
このブログ記事では、経営者の事を言っていまして、「商品さえ良ければ、必ず売れる」と信じて疑わない社長の事を、嫌味を込めて、「真面目な社長」と表現しています。
「逆も真か」という事です。
売れている商品は、良い商品ばかりか? を検証するとよく判ると思います。
売れている商品は、売り方が上手な商品、あるいは売る機会(流通や店舗)を得ている商品が売れています。
営業力のない社長は、間違いなく、長続きせず倒産・廃業しています。
営業が苦手な社長は、営業から逃げ、商品の品質ばかりに熱心です。
「何を売るか」よりも「どう売るか」に、関心をいつも抱いていると、売上げが伸長してきます。
記事内容は
http://ameblo.jp/touch-up/entry-12167984176.html